第171回通常議員総会を開催しました

2022年08月08日

 第171回通常議員総会が7月28日、当所横浜シンポジア議場で開かれ、令和3年度事業報告・収支決算、定款の一部変更、常議員の補欠選任について審議され、全議案が原案どおり承認された。

 当日は、上野会頭が欠席であったことから、筆頭副会頭である野口副会頭が議長となり、議案の審議に入った。
 はじめに、令和3年度事業報告・収支決算(案)については大久保副会頭から詳細な説明があり、事業報告では、意見・要望活動として、横浜市が誘致撤回を宣言した統合型リゾート(IR)に匹敵するプロジェクトの検討を要請したほか、国際園芸博覧会の開催・成功に向けて、一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会の設立等に協力した。
 中小・小規模事業者への総合的支援では、引き続き、コロナに関する特別相談窓口を設けるとともに、世界情勢の変化に対応するため、ウクライナ情勢・原油価格上昇などに関する特別相談窓口を開設したほか、新たな取り組みとして、農商工連携セミナーを開催し、農商工連携事業の可能性を探った。
 組織基盤強化では、「一時支援金」などコロナ関連の各種施策に対する相談・指導の増加と共に加入も大幅に増え、過去10年間で平成28年度に次ぐ846件の年間加入件数となり、年度末会員数も12,000 件台を確保した。また、コロナ禍において、「会員の集い」や「年始の会」をハイブリッド形式で開催するとともに、新規会員獲得ツールとして「CHAMBER PASS」の運用を開始したほか、深刻な影響を受けた観光関連事業者への支援策並びにコロナ後の観光振興の在り方についても取り組んだ。
 11月には議員改選を行われ、上野会頭が再任されるとともに、副会頭1名の補充を図り、8名体制とするとともに、上野会頭は、今期の目標を『横浜経済の再生と新たな成長を創造する都市・横浜を目指して~横浜ルネサンスの実現に向けて~』とし、この基本目標の実現に向けて取り組んでいくこととした。
 
 収支決算では、一般会計、特別会計を合わせた全会計の収入決算額が前年度繰越金を合わせ29億10,959千円、支出決算額が25億92,839千円、収支残高は前年度比8.9%増の3億18,120千円となった。
 
 定款の一部変更では、森専務理事より議員の表決権の行使について、従来の「書面による権利の行使」に代えて、電子メールやウェブ上での入力といった「電磁的方法」をも利用できるようにするため、定款を変更する旨説明があり、承認された。
 
 常議員の補欠選任では、小売部会から髙田明宏氏(㈱髙島屋 横浜店)、花房信成氏(㈱そごう・西武 そごう横浜店)、機械・金属工業部会から石毛秀明氏(㈱IHI 横浜事業所)、藤森拓也氏(JFEエンジニアリング㈱)、村上秀樹氏(㈱日立製作所 横浜支店)が指名を受け、承認された。

 総会終了後には、関東経済産業局長表彰 伝達式、関東商工会議所連合会 ベスト・アクション表彰 伝達式、横浜商工会議所表彰が行われ、当日出席した表彰者には、野口副会頭から賞状が手渡された。

◆関東経済産業局長表彰 伝達式(敬称略)

☆関東経済産業局管内の商工会議所であって、その組織運営及び事業活動等が特に優秀であり、他の商工会議所の範とするに足ると認められる商工会議所又はその役員及び議員であって、その功績が顕著な者を表彰する

【該当者】

  株式会社 ダイイチ
  代表取締役会長 鈴木 一男

◆関東商工会議所連合会 ベスト・アクション表彰 伝達式(敬称略)

☆関商連管内各商工会議所の事業活動に関連して、まちづくりの推進や地域活性化、会議所の知名度貢献など顕著な貢献(ベストアクション)をしている者を表彰する

【該当者】

  北沢建設 株式会社
  代表取締役社長 北澤 正浩  

◆横浜商工会議所表彰(敬称略)

☆表彰規則第1条(役員または議員であって6年以上在任した者が退任の場合に表彰する)に基づく表彰

【該当者】

  エーエフマネジメント 株式会社 
  故 計屋 圭宏   6年  5ヶ月
 
  株式会社 IHI 横浜事業所 
  片平 不二雄  6年 

☆表彰規則第2条(役員または議員の職に在任中の者であって、その在任年数が15年以上に   
およぶときは5年ごとに表彰する)

【該当者】
 
  株式会社 サカタのタネ
  坂田  宏  15年  1ヶ月

当所横浜シンポジアで開催された第171回通常議員総会