不動産・リース業部会　「大阪・関西万博」視察会を開催しました

不動産・リース業部会（部会長：稲葉崇浩 ㈱横浜駅前ビルディング 代表取締役社長）では、去る9月18日(木)から19日(金)にかけて、13名の参加者を得て「大阪・関西万博」視察会を開催しました。

■ 視察1日目（万博記念公園・GRAND GREEN OSAKA　9月18日(木)）
　初日は、大阪市吹田市の「万博記念公園」を訪問し、「太陽の塔」の内部見学や「EXPO’70 パビリオン」を見学し、翌日の大阪・関西万博を前に、1970年万博当時の資料、映像、模型を通じて、昭和期の未来志向と国際交流の熱気を感じた。続いて訪れた「GRAND GREEN OSAKA」では、三菱地所㈱関西支店・ご担当者様の案内のもと、人々のQOL 向上や自己実現の機会創出、企業のサステナブル推進活動やイノベーション創出など、新しい価値の共創を目指す、新たなまちづくりを見学した。

その後、ホテルに移動して開催した懇親会では、終始和やかな雰囲気のなか、参加者間の交流が深められた。

■視察2日目（大阪・関西万博）　9月19日(金)
　2日目の「大阪・関西万博」視察では、初めに訪問した「関西パビリオン」では、各地域の生活環境、地域産業、観光・文化等の魅力を五感を通して体感し、続いて訪問した「電力館　可能性のタマゴたち」では、自然の力を利用したエネルギーや身近に潜むエネルギー、実用化の途中にあるエネルギー技術を等を体を動かしながら学んだ。