建設部会「大阪・関西万博」視察会を開催しました
建設部会では、7月11日から12日にかけて15名の参加者を得て、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)と大阪市内を巡る視察会を開催した。
1日目には、JR大阪駅北側の大規模再開発プロジェクト「うめきた2期区域」で開発が進む「グラングリーン大阪」を訪問し、三菱地所㈱の案内のもと、みどりに包まれた約45,000㎡の広大な都市公園を中心とした新たなまちづくりを見学した。
続いて、大阪商工会議所が運営する「大阪企業家ミュージアム」を視察し、大阪にゆかりのある企業家の功績や、企業家精神について理解を深めた。
その後、ホテルに移動して開催した懇親会では、終始和やかな雰囲気のなか、参加者間の交流が図られた。
2日目の、大阪・関西万博視察では、大阪商工会議所からの歓迎を受けた後、関西地方の各府県の生活環境や地域産業、観光・文化等の魅力が体現された「関西パビリオン」および日本の先進的な技術を活用し、いのちや社会の一つの循環を創出する「日本館」を視察した。
参加者からは「万博で様々な最新技術に触れられただけでなく、グラングリーン大阪では自然と都市が融合された新たな都市空間を体感でき、非常に価値のある視察会になった」等の声が寄せられた。
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