情報関連産業部会「大阪・関西万博」「淡路島」視察会を開催しました。
情報関連産業部会(部会長:相原朋子 東日本電信電話㈱ 神奈川事業部 執行役員神奈川事業部長)では、5月29日から30日にかけて17名の参加者を得て、「大阪・関西万博」「淡路島」視察会を開催した。
1日目の大阪・関西万博では、次世代情報通信基盤を活用し、離れた場所と空間そのものを繋ぐ技術を展示する「NTT Pavilion」および iPS心臓など再生医療分野の技術等を展示する「PASONA NATUREVERSE」を視察するなど、各分野の最先端技術等について知見を深めた。
その後、ホテルに移動して開催した懇親会では、終始和やかな雰囲気のなか、参加者間の交流が深められた。
2日目の淡路島の視察では、㈱パソナグループが取り組む地域活性事業について、本社機能の一部移転や地域資源を活かした取り組みなどを、同社の担当者からセミナー形式で学ぶとともに、同社が運営するレストランで昼食を取りながら、実際の事業展開や地域との連携の在り方について理解を深め、企業と地域の新たな関係性について考える機会となった。
参加者からは「万博で様々な最新技術に触れられたほか、他の参加者との交流も深めることができ、有意義な視察会になった」等の感想が寄せられた。


