横浜インターンシップ制度事業
横浜インターンシップ制度事業概要
横浜商工会議所では、市内に本部を置く大学と連携し、インターンシップ事業を展開しています。
将来の横浜経済の担い手となる市内の大学生を対象に、職業意識の醸成や職業選択と専門能力の向上に資する機会を提供することにより、地域経済・社会に貢献する人材の育成を目指します。
本制度では、毎年インターンシップの受入企業を、会員企業の皆様から募集しております。市内大学生の育成にご協力いただける会員企業の皆様は、ぜひご応募下さい。
※本制度の事業目的・内容についてご理解いただくため、事業説明会を実施しております。受入をご希望される方は、事業説明会へのご参加をお願いします。
本制度のスケジュール概要
事業説明会 | 1月下旬(原則、ご参加をお願いします) |
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申請書類提出 | 4月上旬 |
受入学生決定 | 6月上旬~7月上旬 |
実習受入時期 | 7月下旬~9月下旬(受入日数:各企業が設定する期間) |
参加市内大学
神奈川大学、関東学院大学、鶴見大学、桐蔭横浜大学、東洋英和女学院大学、
フェリス女学院大学、横浜国立大学、横浜商科大学、横浜市立大学、横浜美術大学
受入表明企業
横浜商工会議所会員のうち、本制度の趣旨に賛同し、学生の受入にご協力をいただける企業
参加企業から頂いた声
- 社員が気付かない新たな視点での意見が学生から寄せられ、各受入職場の活性化につながった。
- 就職活動前の学生の考え方・行動特性などを把握することができた。
- インターンシップ生を教育することで、スタッフの教える力が身に付き、現場にも新鮮な雰囲気が生じた。
- 業界への理解。就職に向けて業界への関心を持ってもらうきっかけとなった。
- 学生の真摯な姿が、従業員の意識向上にも反映された。
- 大学との関係構築につながった。
など。
お問い合わせ
横浜商工会議所 経済政策部 横浜インターンシップ担当
TEL:045-671-7444(受付時間:9:00-17:00)
FAX:045-671-1013
Email:itsp@yokohama-cci.or.jp