部会並びにマイナビによる講演会を開催しました(情報関連産業部会)

2016年11月10日

「2017卒の採用動向と人材獲得戦略」について説明する三上講師

 情報関連産業部会(部会長=髙橋香苗・東日本電信電話㈱神奈川事業部 取締役神奈川事業部長)では10月13日、75名の参加者を得て部会並びに講演会を開催した。
部会では、原田前部会長の退任に伴い欠員となっていた部会長の選任が行われ、新たに東日本電信電話㈱神奈川事業部の髙橋議員が選任された。

 引き続き、㈱マイナビ 神奈川支社長の三上 隆次氏を講師に迎え、「2017卒の採用動向と人材獲得戦略」と題して講演会を開催した。講演では、「採用選考に関する指針」が2年連続で改定されたことにより、選考スケジュールが変更になった2017年卒の採用戦線を中心に、新卒採用を取り巻く環境が変化した今年度の傾向や進捗について、学生・企業・アンケートの各種統計データ等を踏まえ、市場動向について解説頂いた。今後の新卒採用市場で想定される人材獲得競争に、どのように考えて対応すべきか、企業規模や業種に応じた活動方法のポイントについて説明が行われた。

 特にその中で、2017卒については、年内(12月末)までに就職活動を終了したいと考える学生が75%を占めることから、現在も採用活動を行っている企業は、スピード感を持った対応が必要であるとした。また、インターンシップの重要性に触れ、企業側としては採用活動の一環として位置付け、学生は「参加しないと不利になる」との認識を持っていると述べ、2017卒の選考スケジュールが今後も続くのであれば、日程の過密化によりエントリーやセミナー参加者数が減少し、中堅中小企業は更なる苦戦を強いられることは必至であるとの説明があった。