参議院議員選挙結果に対するコメント

2013年07月22日

第二次安倍内閣として初の国政選挙でありインターネットを活用した選挙運動が行われるなど、新しい時代へ向けた選挙として注目していたが、自民、公明両党が目標とする過半数の議席を得た。

安倍首相の経済政策「アベノミクス」効果により回復の兆しが見え始めてきたと思うが、中小企業にとってはまだまだ景気浮揚の実感は乏しい。加えて、原発再稼働、TPPを始め難題は内外に山積する。

今回の選挙で得た「ねじれ国会」解消による政治の安定で、経済再生へ向けた歩みを着実に進めていただき、併せて適切な政策対応による諸課題の克服に期待している。

本格的なデフレ脱却に向けた「成長戦略」の早期実現に欠かせない民間活力の向上、この秋に予定される消費税引き上げへの判断など、特に地域経済の中核である中小企業の経営に影響が大である施策には十分の配慮をお願いしたい。